クールビズ3年目
早いもので9月も終わり10月に突入。
衣替えになりました。
ちょっと前まで、日本のビジネスシーンではクソ暑い中、スーツにネクタイという全く以て不合理な服装を強いられてきましたが、3年前に環境省主導で導入された「クールビズ」によって変化が見られるようになりました。
最初は、「日本じゃ定着しない」などと言われていましたが、年々、街中でネクタイを締めていない人が増えているような気がします。
当初の「チームマイナス6%」の取り組みとしての効果の程は疑問なのですが(余り空調の温度が上がっているとも思えない)、夏場の日本のビジネスシーンでのファッションの変化、という点では大きな変化が見られたと思います。
少しずつですが、全般的な着こなしも洗練されてきているように思えます。
役所主導にしては、珍しく定着しているのでは?
開始時の環境相だった小池百合子氏は余り好きじゃないけど、こればかりは彼女の功績として認めざるを得ないです。
特に、やはり「見栄え」が重要な国会議員の先生方なんかはそれなりに気を遣っている印象があります。
残念ながら、「小泉改革」の象徴と捉えられている節もあり、民主党や自民党の「抵抗勢力」の方々には定着していない感もありますが。。。
私自身は、元々スーツもネクタイも大嫌いな人間なので、この話があった時には拍手喝采を送っており、最初から率先して取り組んでおりました。
1年目
ちょうど霞が関に出向しており、大手を振って実践する。周囲は最初はみんな上着にネクタイ姿だが、そんなの関係ねぇってことで、国会も大臣室も徹底してクールビズ。次第に回りも上着、ネクタイを外し始める。
2年目
民間企業に戻ってきて、「客先にはスーツにネクタイ」という決まりがあったが、これまたそんなの関係ねぇってことで、「客先がクールビズなら自分もクールビズ」というポリシーを自分で作って実践。結果として余りスーツは着なかった。
3年目
6月から銀行に常駐。今年はさすがに無理か、と観念していたら、常駐先がクールビズ。意外にもみんなカジュアルな格好をしており、自分もつられてカジュアル化。支店を回る時なんかはスーツだが(想像に反してクールビズを実践している支店も多い)、結果としてスーツを着ないで済んだ日が多かった。
という感じで、結果としてクールビズをかなりの部分で実践できて、かつてスーツにネクタイだった頃と比べると格段に快適になりました。
よくよく東南アジアなんかに出張してみると、みんな上着も着ていないしネクタイもしていなくて、「クールビズ」なんて当たり前なんですけどね。
ようやく日本も「まとも」になったのでしょう。
そんなクールビズも終わり、明日から10月です。
環境省は「ウォームビズ」を提唱していますが、こっちはあまり定着していませんね。
いっそのこと「エブリデーカジュアル」を提唱した方がいいのかも。
スーツ嫌いなんで、極力カジュアルで仕事したいんですよね。
いっそのこと、自主的に実践しちゃおうかしら。
※クールビズのページ
http://www.team-6.jp/try/coolbiz2007/



